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コンテンツマーケティング施策が抱える課題とは

記事コンテンツ執筆マニュアル

コンテンツマーケティングとは、元々アメリカで10年以上前に考えられ、見込み客であるユーザーにとって適切で価値があり、一貫性のあるコンテンツを継続的に提供することにより収益を得る手法で、日本でも2015年頃から普及し始め、現在では多くの企業が行っています。

コンテンツマーケティングを分かりやすく言うと、「ユーザーにとって見る価値がある情報を継続的に公開することにより、自社サイトを通じて何かを買わせることで収益を上げる」ことです。

効果があると評判が高いコンテンツマーケティングですが、課題もあります。
コンテンツマーケティングに限らず、何かを行う際には正しい知識を持って行わないと失敗する可能性があるので、コンテンツマーケティングのメリットだけでなくデメリットについても把握しておく必要があります。

今回は、コンテンツマーケティングの課題と具体的な解決策を中心にご紹介します。

コンテンツマーケティングの課題

コンテンツマーケティングが抱える課題として挙げられるのは、効果が出るまで時間がかかることです。
コンテンツを公開後、検索エンジンからの評価が高くなるまでには、一定の時間がかかるのは避けられません。

継続性が求められるので、運用にはコストがかかることも課題の一つです。
まとまった数のコンテンツの配信には人手が必要になり、自社で行う場合や外部に委託する場合でも、ある程度のコストが必要になります。

また、コンテンツマーケティングを始めて間もない方や、これから始めたい方が悩むことが多いのが、何を指標にすればいいのか分からない、目標設定や効果の測り方が良く分からない、という点です。

Web広告と比べると効果が見えにくく、費用をどれだけ掛けていいのか分からず諦めてしまう方も少なくないでしょう。

その他に注意すべきポイントして、コンテンツを作成するだけは良い成果が出るとは限らないということが挙げられます。
どれだけ大量のコンテンツを作成しても、ユーザーにとって価値がないと判断されれば意味はありません。
あくまでもユーザーにとって魅力的で価値のあるコンテンツを作成する必要があります。

具体的な解決策は?

時間がかかることについての解決策

効果が出るまでの時間を短縮するために、適切な戦略を立てることが必要です。
まず、ユーザーや市場の調査を行い、調査結果に基づきターゲットとなるユーザーのペルソナを作成することでより細かな分析が可能になります。

そして、コンテンツのテーマを設計しコンセプトを明確にした上で、サイト・コンテンツの方針を設計する流れが望ましいです。

コンテンツから成果につなげるためには、やみくもに作成するのではなく事前準備をしっかり行うことをお勧めします。
また、公開したコンテンツがユーザーにとって本当に有益かどうかを細かく検証を繰り返し、短いスパンでより良いコンテンツに改善することによって、効果が出るまでの時間短縮にもつながります。

なお、基本的な認識として、あくまでもコンテンツマーケティングの効果を実感するまでは時間がかかることを念頭に置き、焦らず長い目で見ることも必要です。

指標をどうするか

コンテンツマーケティングは長期的な視点で見る必要があるので、KPIも短期間に設定するべきです。
コンバージョン率を求めずに、まずはサイトへの流入数を増やすことを考えてPDCAを回すことが肝心です。

工数捻出への不安

常に魅力的なコンテンツを作り続けるには、とても手間がかかります。
正しい情報を拾い集め、一つにはまとめ上げ、読み手が満足する内容に仕上げることは容易ではありません。
コンテンツマーケティングで一番肝心な時期である開始から3か月以内は多くのコンテンツを更新する必要がありますが、自分で行う場合にはどうしても工数に限界が訪れることがあります。

そのような場合は、社内で協力者を探し分業するか、外部に委託することも考えましょう。
特にコンテンツマーケティングでも重要な部分であるコンテンツの設計や執筆、さらに全体の運用支援などを外部に委託することにより費用は発生しますが、その分期待できる効果も高くなり、さらに即効性を求める際には有効です。

リソースの算出

コンテンツマーケティングを行うためには少なからず費用が発生するので、事前に試算すると良いでしょう。

費用のなかで一番大きいのは人件費です。
人件費を極力抑えるためには、アウトソーシングすればいいのか、内部で行う方が良いかなどを検討する必要があります。

あらかじめ、工数や人件費などを正確に算出することにより、無駄のない投資ができるため費用対効果が高くなります。

まとめ

コンテンツマーケティングにおいてサイトをしっかり作りこめば、工数や費用、時間も掛かるので、短期的な結果を求める場合には向きません。
しかし、それらのことを理解した上で長期的な視点で考えると、非常に費用対効果が高い手法と言えます。
期間限定の広告に誘導されて訪れる顧客と違い、サイト自体の熱心なファンを生み出すことで継続的な売り上げが期待出来ます。
専門知識や優良コンテンツ作りなどが必要不可欠ですが、将来的なリターンを考えるとコンテンツマーケティングはとても魅力的です。

記事コンテンツ執筆マニュアル

執筆者 / 監修者

監修者:ねぎお 社長(根岸雅之)
監修者:ねぎお 社長(根岸雅之)
サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。
3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

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