SEO研究所サクラサクラボ

SEO・コンテンツマーケティングを成功に導くパートナー

Facebookのエンゲージメントとは?リーチからエンゲージメントをあげるコツを紹介

記事コンテンツ執筆マニュアル

Facebookページを運用していると、投稿したコンテンツひとつひとつに「リーチした人数」や「エンゲージメント数」が表示されます。これらは、投稿が何人のユーザーのタイムラインに表示されたか、何人のユーザーが投稿にリアクションしたかを示しています。

エンゲージメントを分析する意義とエンゲージメントを高めるコツについて解説します。

Facebookでのエンゲージメントとは

「エンゲージメント(engagement)」とは、日本語に直訳するともともと「約束」「婚約」などを意味しますが、シチュエーションや文脈によって意味が異なる言葉です。
SNSや広告などのマーケティングにおいてはユーザーの興味・関心の強さを示す指標として、シェアやコメントなどの反応・リアクションを指します。

Facebookにおけるエンゲージメントは、投稿に対する「いいね!」、シェア、コメント、クリック(写真・リンク・その他)といった4種類のリアクションの合計値です。

エンゲージメント率を算出する場合は、「投稿にリアクションした人数 ÷ 投稿がリーチした人数」で算出されます。エンゲージメント率の分子は、エンゲージメントの総数ではなく人数です。例えば、1人のユーザーが「いいね!」とシェアをした場合、エンゲージメント数は「2」ですが、エンゲージメント率の分子(リアクションした人数)としては「1」と扱われます。

エンゲージメントの数や率が高いほど、ユーザーからの支持が高いといえます。投稿内容や投稿タイミングによってリーチは大幅に異なることがあります。その場合でもエンゲージメントが起きた割合を軸として、ユーザーからの支持の度合いを比較検討したり評価したりすることができます。

Facebook投稿のエンゲージメントの確認の仕方

投稿ごとのエンゲージメントは、Facebookページの左サイドバーのメニュー「インサイト」>「投稿のエンゲージメント」をクリックすることで確認可能です。

Facebookのエンゲージメントを高めるコツとは

Facebookにおいてエンゲージメント率を高めるには、次の2つの方向から臨むとよいでしょう。

• 投稿のリーチを増やす
• リアクションしてくれる人数を増やす

投稿へのリーチを増やす方法

まずは閲覧ユーザーの母数を増やすアプローチです。
以下の記事も参考ください。

参考:Facebookリーチとは?どのようにしてリーチを増やすのか

Facebookのリーチには「オーガニックリーチ」と「有料リーチ」の2つがあります。後者の有料リーチは広告でリーチした人数です。
特に前者のオーガニックリーチを増やすには、例えば以下の方法が挙げられます。

Facebookページへのいいね(フォロワー)を増やす
フォロワーが少ない場合、どのようなコンテンツを投稿してもなかなかリーチを増やすことができません。
その際友達や知り合いにフォローを依頼することは非常に有効な方法です。それでもフォロワーを増やすことが難しい場合には、広告を使って獲得することを検討してみましょう。

ユーザーがコメントやシェアしたくなるコンテンツを投稿する
Facebookのアルゴリズムでは、Facebookページよりもユーザー(個人用アカウント)の行動(コメントやシェア)・投稿の方が優先的にタイムラインに表示されます。そのため、企業のFacebookページが一方的にお知らせしたい内容だけを投稿していても、そのままではなかなかユーザーに届けることは難しいでしょう。

ターゲットとしているユーザーが共感するコンテンツやユーザー参加型のコンテンツを投稿すると、ユーザーからのリアクションが得やすくなるとともに、アルゴリズム的にそのユーザーの友達へのリーチも期待できます。

インパクトがある画像や動画を使用する
テキストだけのコンテンツは画像や動画も添付されたコンテンツと比べて、Facebookのアルゴリズムに質が低いと判断される可能性があるため、リーチが獲得しづらくなる可能性があります。
基本的にテキストだけのコンテンツは避け、画像や動画とともに投稿するようにしましょう。Webページをシェアする場合はOGP設定を行っておくようにしましょう。

もちろん、画像や動画はエンゲージメントにとっても重要です。どんなにいいコンテンツであってもユーザーに目を留めてもらわなければ意味がありません。

投稿への「いいね!」を増やす
ユーザーの役に立つナレッジ(知識・知見)を発信することは、Facebookページのブランディングにつながり、ユーザーからの「いいね!」を得やすくなります。また、Facebookアルゴリズムでユーザーにとって有益なコンテンツだと評価され、ほかのユーザーのタイムラインにも表示されやすくなると考えられます。

友達が「いいね!」をしたFacebookページについては、ユーザーのタイムラインで表示された際に「○○さんが××について『いいね!』と言っています。」のアナウンスが添えられ、口コミの信頼性としても機能するでしょう。

ライブ配信をする
Facebookでは、Facebookページでライブ配信を開始するとフォロワーにその旨が通知される仕組みがあります。通知を受け取ったユーザーからクリックしてもらい、リーチが波及する絶好の機会となります。

動画やライブ配信は、テキストコンテンツよりもユーザーのFacebook滞在時間が延びるコンテンツとして、Facebookが好むフォーマットでもあります。

自社の他のメディアからFacebookページへ誘導する
すでに自社のサービスや商品に興味・関心を持ってくれている人たちにもFacebookページの認知を広げる方法です。Webサイトやtwitter、YouTubeやメルマガなど、様々なチャネルを使い分けたりクロスさせながら、Facebookを利用するとよいでしょう。いずれの媒体も無理のない範囲で運用し続け、飽きられない程度に訴求することをおすすめします。

時間指定をして投稿する
いくつかの時間帯でリーチ数やエンゲージメント率を検証しながら、競合する投稿が少ない、かつ、ターゲットとなるユーザーがFacebookに滞在している時間帯を見計らって投稿しましょう。

投稿のエンゲージメントを高める方法

上述のリーチを増やすための方法と同じく、以下のような投稿はエンゲージメントを高めるうえでも重要です。

• ユーザーが共感してシェアしたくなるコンテンツ
• ユーザーが思わずコメントしたくなる問いかけ
• ユーザーが「いいね!」したくなる役に立つナレッジ(知識・知見)
• 思わず目を留めてしまう画像や動画つきの投稿

また、コメントやシェアしてくれたユーザーに対しては、できるだけ積極的にコミュニケーションをとりましょう。その様子は、周囲のユーザーの興味・関心を醸成にもつながります。
その際、コメント欄でのオープンなやりとりだけでなく、Facebookでは、広告に「メッセージを送信」ボタンをつけたり、投稿に寄せられたコメントに対してメッセンジャーで返信したりすることができます。コメント欄でのやりとりよりも個別に丁寧な交流ができるので、顔と顔の見える関係が築きやすく、ユーザーから支持や愛着を得られる可能性が高まります。

おわりに

ほかのSNSと同様、Facebookでもエンゲージメントは一朝一夕に高められるものではなりません。
リーチ数やエンゲージメントはある程度は投稿のテクニックでカバーできますが、投稿する情報の質自体を高めていくことも必要です。
特にコンテンツマーケティングにおいては、地道な運用施策・ユーザーのためになる有益な情報の発信・丁寧なレスポンスでユーザーとのコミュニケーションを継続していく必要があります。

記事コンテンツ執筆マニュアル

執筆者 / 監修者

ねぎお社長 (根岸雅之)
ねぎお社長 (根岸雅之)
サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。
3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

その他のブログ記事

Return Top