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コンテンツ制作におけるファクトチェックの重要性とは?校正・校閲を外注する方法やファクトチェックの手順をねぎお社長が解説

弊社・サクラサクマーケティング株式会社は、毎月500本以上のコンテンツを制作するWebマーケティング戦略のパートナーカンパニーです。

記事の品質を担保すべく、校正・校閲を行なう専門チームを置いています。
弊社は、創業以来18年以上にわたってSEOの研究を続け、コンテンツの品質を追い求めてきました。

この記事では、コンテンツに対するGoogleの品質評価方針の変化や、それにともなう校正・校閲・ファクトチェックの重要性について、ねぎお社長が解説します。

なお、この記事で解説する内容を動画でチェックしたい方は、以下をご覧ください。

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2021年の夏頃からインデックスされない記事が増えた理由


2021年夏頃から、以下のような声がインターネット上で散見されるようになりました。

  • 新しく公開した記事がインデックスされない
  • 記事を公開後、Googleサーチコンソールではインデックスされているが、Google検索で記事がヒットしない
  • Googleサーチコンソールからのリクエストで一度はインデックスされるが、すぐにインデックスが削除される

実際に、Googleトレンドを見てもそれに該当するKWでの検索回数が増えていることが分かります。

このような現象は、Googleが以前にも増してコンテンツの品質を問い、より高品質なコンテンツのみをユーザーに提供しようしていることに起因するといわれています。

ユーザーも、いわゆる「コピペ記事」のような質の低いコンテンツには満足しません。Googleやユーザーが求めているのは、よりクオリティの高いコンテンツです。

Googleにインデックスされない場合、まずは適切にXMLサイトマップを作成し、技術的に記事のクロール(自動巡回プログラムによる情報収集)やインデックスを妨げる要素がないかを確認します。

しかし、問題がないにもかかわらずインデックスされないのであれば、記事の品質を疑うべきです。

Googleはファクトチェックや文法なども評価しているのか?


Googleは、ウェブマスター向けガイドラインで、「ユーザーの利便性を最優先に考えたコンテンツ制作」「ユーザーをだまさない」などを基本方針として掲げています。

これらの方針に沿ってGoogleが力を入れているといわれているのが、ファクトチェックや文法チェックです。

Googleはなぜファクトチェックを重視するのか

コンテンツにおけるファクトチェックとは、そこに書かれている内容の「正しさ」を確認することです。

ユーザーファーストを掲げるGoogleは、当然ながら、コンテンツ制作者に対して、しっかりと正しい情報を発信することを求めています。

2017年4月、Googleは「ファクトチェック」をリリースしました。これは検索結果において、ファクトチェックが行なわれたコンテンツにファクトチェック結果のラベルを表示する機能です。

日本語の検索結果では未実装のようですが、2022年4月には英語の検索結果で機能を拡充させており、Googleは今後もファクトチェックを重視していくことが予想されます。

特に、金融、医療、法律、時事などの「YMYL(Your Money or Your Life)」は、より高い品質が求められ、ファクトチェックが重視される分野です。

YMYLに該当するコンテンツでは、専門家による執筆または監修が必須といっても過言ではありません。

Googleの評価基準については、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
関連記事:【2022年版】SEO対策とは?SEOの原理原則から上位表示するための5つの評価基準をねぎお社長が完全解説!

文法も評価基準になるのか?

現時点で、Googleのクローラー(Webサイトの情報を収集する自動巡回プログラム)がどこまで文法や誤字脱字を判読しているかは定かではありません。

しかし、ユーザーにとって「読みやすさ」は、コンテンツを読み進めるうえで非常に重要な要素です。

たとえクローラーが「読みやすさ」を解釈できなかったとしても、ユーザーの満足度は、直帰率や滞在時間といった指標に反映されます。

Googleのアルゴリズムは日々進化を遂げています。ユーザーファーストにより、「正しい情報を発信していれば良い」から「正しい情報を、適切な表現・正しい文法で発信する」に注力されていくことは、想像に難くありません。

そのため、今後もコンテンツマーケティングで成果を出すには、書籍やマスメディアと同等レベルの校正・校閲が必要になります。

コンテンツ制作において校正・校閲で最低限やるべきこと


ここでは、コンテンツ制作で最低限実施すべき校正・校閲について説明します。

誤字脱字の確認

誤字脱字の確認は、校正作業で最も注力すべきことです。漢字の誤用がないか、固有名詞は正しく表記されているか、助詞(いわゆる「てにをは」)が抜けていないかなどを、文字レベル・単語レベルで地道にチェックします。

日本語では、「早い/速い」「痛む/傷む」「特徴/特長」など、文脈によって用いる漢字が異なるケースが少なくありません。そのため、誤字脱字の確認においても、文章の読解力が不可欠です。

商品や技術などを紹介・解説するコンテンツでは、特に固有名詞の表記に注意が必要です。見落としやすいのは、全角・半角の表記ゆれや半角スペースの有無などです。

固有名詞は少しでも誤りがあると、商品をユーザーが探せないなど、さまざまなシーンで大きな影響を与える可能性があります。

正しくない・伝わりづらい日本語の確認

不自然・不適切な文法で書かれたコンテンツは、ユーザーに「読みづらさ」を与えます。誤字脱字を一通りチェックできたら、次は文章全体を見渡し、正しく・伝わりやすい文章に整えます。

基本的な確認事項は、以下の10点です。

  1. 長文
    80文字前後を目安に区切ると、ユーザーがリズム良く文章を読み進められます。
  2. 文末の重複
    「○○です。△△です」といったように、同じ文末が続くと、文章のリズムが不自然になり読みづらくなります。
    「です」「ます」の重複は3回までの使用が目安です。また、「良いでしょう」「可能性があります」などの表現はつい使いがちですが、重複すると目立ちます。少し離れた箇所にあっても、控えたほうが無難です。
  3. 句読点
    読点(、)は多過ぎても少な過ぎても読みづらくなります。音読をして、意味が通りやすい位置に読点を打ちましょう。
    句点(。)は、段落が変わる際の文章で抜けやすい特徴があります。これは、段落が変わるとき、意識や目線が次の段落に向かうためです。見落としやすいため校正の際は注意して確認します。
  4. 冗長な表現・言い回し
    基本的に、文章は短ければ短いほど、ユーザーに与える負担が少なくなります。ニュアンスが伝わらなくなるような安易な削除は厳禁ですが、冗長表現で長文化している箇所がないか、しっかり確認しましょう。
  5. 主語のヌケ
    ユーザーは、途中の見出し、途中の段落から記事を拾い読みすることも少なくありません。冒頭から通して読めば主語なしで意味が通る文章でも、適宜主語を挿入したほうが「読みやすさ」が向上します。
    ただし、すべての文章に主語を入れると返って読みにくくなるため、不自然にならない程度に調整してください。
  6. 目的語のヌケ
    主語と同様に、目的語もなるべく省略しないようにしましょう。
  7. 文章のねじれ
    主語と述語が噛み合っていないことを「文章のねじれ」といいます。例えば、「○○の注意点として、△△を注意しましょう」は、意味がつかめないことはありませんが、文法的には不整合です。
    「○○の注意点として、△△が挙げられます」のようにすると、ねじれが解消され読みやすくなります。
  8. 根拠のない断定
    ファクトチェックとも大きく関わりますが、執筆者の主観を一般論のように表現するとユーザーの誤解を招くことがあるため注意が必要です。
  9. 見出しの繰り返し
    特に経験が浅いうちは、見出し直下に、見出しと同じ内容を書いてしまうケースが多く見られます。例えば、見出しが「見出しの繰り返し」の本文を「見出しの繰り返しとは……」で始める場合です。
    見出しの繰り返しはユーザーに文章の拙さを感じさせ、コンテンツに対する信頼感、満足感を低下させる要因となるため避けましょう。
  10. 見出しと中身の不一致
    本文の論点や結論が見出しとずれているコンテンツは、ユーザーに違和感を与えます。
    コンテンツへの不信感を強めることにつながるため、見出しとずれた言い回しにならないよう注意しましょう。

内容の事実確認(ファクトチェック)

誤字脱字と文章の調整が完了したら、コンテンツ内容の正確性を確保するためファクトチェックに入ります。

チェックするのは本文中の固有名詞、数値データなどで、Webサイトや書籍で調べることがほとんどです。なお、あらかじめ執筆者に参照したサイトや書籍を明記しておいてもらうと、スムーズにファクトチェックができます。

ファクトチェックの具体例とやり方


弊社の校正・校閲チームでは、実際に以下の手順で、記事のファクトチェックを行なっています。なお、弊社では、原稿執筆の段階で、見出しまたは文章単位で参考にしたWebサイトのURLを付記するルールです。

  1. ライターから届いた原稿に付記された「執筆時に参考にしたWebサイトのURL」を確認する
  2. 社内の確認ルールに従って、原稿内の情報が正しいかどうかを判断する
  3. 情報に誤りがあれば、原稿を修正する
  4. 修正を行なった場合は、修正理由を第三者にもわかるよう、原稿内にメモする

ファクトチェックを外注、依頼する方法や費用について


校正・校閲は弊社の専門チームでも1記事2~3時間かかる場合が多く、専門知識のない状態では、さらに時間がかかると考えられます。そのため、無理に内製せずに、専門家に外注するのも有効です。

以下では、校正・校閲の代表的な外注方法を3つ紹介します。

校正・校閲専門の会社へ依頼をする

社内で制作した記事を、校正・校閲工程だけ専門会社に外注する方法です。校正・校閲の専門会社は、基本的に紙媒体(書籍や雑誌など)を扱っているケースが多く、プロの品質を期待できますが、費用も高い傾向にあります。

Webメディアの校正・校閲を依頼する場合は、専門部署を置いている会社を選ぶのも良い方法です。

クラウドソーシングサービスを活用する

クラウドソーシングサービスでは、フリーランスとして活動する「元新聞記者」や「元雑誌編集者」などに、校正・校閲を依頼できます。

注意点は、スキルも費用も人によってばらつきがあることです。費用を安く抑えようとして経験が浅い人に発注した結果、次のようなトラブルが起こる可能性もあります。

  • ファクトチェックが正しく行なわれていなかった
  • ファクトチェックの品質をチェックする必要があった
  • ディレクションのため工数が余計にかかった

利用の際は、メリット・デメリットをしっかり理解しておきましょう。

コンテンツマーケティングを請け負っている会社に発注をする

弊社をはじめコンテンツマーケティング支援を行なっている会社は、基本的に記事の校正・校閲も含めて請け負います。ただし、「ディレクターが校正・校閲も担当している」「校正・校閲の専門家が在籍している」など、その実態はさまざまです。

弊社では、紙媒体出身者を中心とした校正・校閲の専門チームを置いていますが、このレベルで体制を整えている会社は多くありません。

また、費用は応相談としている会社がほとんどで、発注側がどの程度の校正・校閲を希望するかによって異なります。なお、弊社では、基本料金に加えて、1記事当たり1~2万円が目安です。

まとめ

ファクトチェックを含む校正・校閲は、コンテンツの品質担保、Googleからの評価向上のため、しっかりと行なわなければなりません。ファクトミスは、当該コンテンツはもとより、Webサイト全体の信頼性低下にもつながります。

高精度の校正・校閲を希望するなら、専門家が対応する会社に依頼するのがおすすめです。校正・校閲を外注することで、社内担当者の工数削減も図れます。

弊社は、これまで多様な企業のコンテンツマーケティング戦略を設計してきました。SEOに強いコンテンツをお求めの際は、ぜひ、弊社のコンテンツ制作・記事制作代行サービスをご検討ください。

サクラサク流コンテンツ制作・記事制作代行サービス
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執筆者 / 監修者

サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。

3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

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