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Googleポリシーオフィスアワーまとめ(2022年1月27日)

1月27日に2022年最初のGoogleポリシーオフィスアワーが開催されました。
Googleの金谷さんとあんなさんが回答した内容をまとめました。

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Googleからのお知らせ

サーチコンソールのページエクスペリエンスレポートにデスクトップセクションを追加

2月からパソコンでもページエクスペリエンスがランキング要因になることを受けての対応です。

Google Search Updates Digest

Google検索に関するアップデートがニュースレターとして配信されています。
Google公式情報のチャネルが分かれている中で、開発者、ウェブマーケター向けに配信しているので気になる方は購読して欲しい、とのことです。
登録は以下ツイートのリンクから可能です。

検索パート

「他の人はこちらも検索」と検索キーワード

「他の人はこちらも検索」は検索順位としてカウントされるのか

すでにヘルプがある
クリックして展開されると表示回数がカウントされ、展開したリンクをクリックするとクリック数としてカウントされる。掲載順位は標準の検索順位ルールが適用される(つまり「他の人はこちらも検索」は1つのブロックとして認識される)

参考:
よくある質問のリッチリザルトと「他の人はこちらも検索」の結果

リンクの表記を統一させるべきか

canonicalや301リダイレクトでindex.htmlなしのURLに正規化しているが、内部リンクや外部リンクはindex.htmlありのURLである場合、リンク評価は分散されるのか

影響はない
内部の運用上、設定のミスなどにより影響が生じるかもしれないので、正規URLまたはリンク先URLを変更するとよいかもしれない

内部リンクを相対URLで記述する際、トップページを「/」ではなく「./」で記述してもよいか

問題ない

除外された記事をインデックスさせたい

サーチコンソールの「検出 – インデックス未登録」「クロール済み – インデックス未登録」の違いが判らない

インデックスプロセスは、URL発見→クロール→インデックス→検索結果として配信、という4つのプロセスで成る。
URLを発見したがクロールされていない状態と、さらにクロールまでされたがインデックスされていないという状態の違いである
クロールされない理由やインデックスされない理由は様々である

なお、インデックスされない問題については昨年何度も話したが、新しい情報はない

Search Console: 検出 – インデックス未登録

ヘルプには「サイトへの過負荷が予想されるため~」とあるが、サイトへの過負荷はない
コンテンツの見直し、xmlサイトマップも送信しているがインデックスされない

過負荷以外の理由も考えられる
クロールの統計情報やサーバーログを見て問題ないのであれば一般論として技術的にできることはもうない考えられる

昨年のオフィスアワーも見てほしい
参考:ページがインデックスされない

「ページにリダイレクトがあります」検出条件

「クロール済み 未登録」に登録されていたページにリダイレクトを設定したところ、「クロール済み未登録」の数は減ったのに「ページにリダイレクトがあります」は増えていない
リダイレクトのステータスは検知した数を全て反映しているわけではないのか

おそらくタイムラグではないか
いまだに解決していないのであればURLを添えて再度送ってほしい

「Aggregate rating」構造化データ

前回のオフィスアワーで、外部提携サイトからのレビュー情報をまとめてレーティング対象とするのは「極めてリスクがある」とコメントされていたが、アグリゲーションサイトとして、複数サイトのレビュー点数の平均をとり、構造化データをマークアップするのはどうか

参考:前回のオフィスアワーでの質問回答
Aggeregate rating の構造化データ

境界線をはっきりさせることでスパムに悪用されることは避けたい

外部サイトを使うことには問題ないが、基本的には自身のサイトでレビューを集めるのが良いと思う
外部の情報を信頼できる情報として見せることは難しいのではないか

レビューが元のサイトでも確認できる、自身のサイトからも提携サイトへの口コミとして投稿できるなどが考えられる

外部のデータを使うのはよいものなのかどうか、ユーザーが信頼できるものとして表せるかどうかを見直すとよい

サブディレクトリで無関係な記事ページを作成

サブディレクトリに無関係なジャンルの記事ページを作成し、順位を上げているサイトへの対応方法はあるか?
スパム報告は完了している

スパムレポートを送ってほしい
それ以外にできることはない
Googleは個別に対応するのではなく、ユーザーにとっての深刻度が高いものからアルゴリズムに反映する形で対応している
フェアではない手法で長く検索結果に残り続けることは難しいのではないか

URLパラメータツールとrobots.txtの違い

以下は正しいか
・robots.txtは命令なのでクロールしない
・パラメータツールでクロールしないを設定すると確実にクロールしない

間違った際の影響が大きいため、本当に必要な場合に、扱いに慣れている方が設定するとよい

インデックスさせたくないという程度であれば、noindexやcanonicalによってクロールはだいぶ防げるのではないか
Googleに任せたり、パラメータのルールを見直したりするとよい

記事コンテンツの一部を無断転記して高順位に

記事コンテンツがコピーされて他社で高順位になっている
フィードバックで知らせればいいのか

DMCAのリクエストを送るとよいのではないか

法的な理由でコンテンツを報告する
https://support.google.com/legal/answer/3110420?hl=ja

またGoogleはDMCAの状況を透明性レポートによって公開している

著作権問題によるコンテンツの除外 – Google 透明性レポート
https://transparencyreport.google.com/copyright/overview?hl=ja

公開されることになるので盗用はやめてほしい

著作権侵害による一括削除の依頼

自社のクローンサイトが現れたため、著作権侵害による削除依頼を始め少しずつ対応いただいているが、URLを1000個ずつ指定して依頼するのは気が遠くなる
より多数のURLを指定する方法はないので今の作業を進めてもらうしかないのか

DMCA申請に関しては、1000件ずつしか送信できないようになっている
それ以外の方法については法的なものとなるため答えられない

著作侵害というよりは、誘導ページというスパムの側面があるのであれば、スパムレポートも送るとよいのではないか(ただし個別対応するわけではない)

監修者情報を検索エンジンに伝えたい

記事作成は非資格者の編集部だが、監修は医師などの専門家にチェックしてもらっている
ベストプラクティスや設置可能な構造化データはあるか

検索エンジンを意識することなく、読者を意識してほしい
読者が簡単に確認できるように、安心して読める情報なのかをわかるようにサイト上に記述するとよいのではないか

単純に検索エンジンに対して伝えるのであればはhtml上にテキストを記載してクロールできればよい
ランキングの話であれば、上手く書けば順位が上がるというわけではない

※補足
構造化データでマークアップしたい場合は、schema.org の editor を使うとよいのではないかと以前発言されていました。
ただし、マークアップしたとしてもランキング効果が期待できるものではないと考えられます。
記事の監修者に関する構造化データ

Publisher Policy

ブログのコメントに対価を支払うのは違反か

ブログ内でのコミュニティ活性化を目的として、コメントに対してプレゼントを贈ることは、Googleのポリシーやガイドライン違反になるのか

検索に関して、ウェブマスター向けガイドラインには違反しない
ただし、これを利用してリンク操作を誘発・放置していると手動対策の対象になることはある
リンクにはrel=”ugc” をつけるとよいが、長期にわたって質の高い投稿を続けているメンバーにはつけない判断も可能

参考:
リンクの関係性を伝える重要性とリンクスパムに関する最新情報
https://developers.google.com/search/blog/2021/07/link-tagging-and-link-spam-update?hl=ja

アドセンスに関しても特に問題ない
ただし、以下ページの「クリックや表示を促す(リワード広告枠以外)」に抵触しないようにモニターなどするとよい

AdSense プログラム ポリシー
https://support.google.com/adsense/answer/48182?hl=ja

おわりに

次回は2/24予定とのことです。

Googleポリシーオフィスアワーの質問受付フォームはこちら
質問フォーム(Google ポリシー オフィスアワー)
※ランキングに関する質問には基本的に回答されないので注意

前回のGoogleポリシーオフィスアワーまとめ
https://www.sakurasaku-labo.jp/blogs/google-policy-office-hour-20211221

過去のオフィスアワーまとめ一覧
https://www.sakurasaku-labo.jp/blog-tags/webmaster-office-hour

   
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プライバシーポリシー

       

執筆者 / 監修者

サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。

3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

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◇ 共催セミナー歴
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