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専門家による記事執筆(ライティング)・監修の効果、メリットは?Googleが重要視するEATを軸に専門家の外注方法から費用相場までねぎお社長が解説!

ユーザーに確かな情報を提供するために、記事の内容は十分に精査することが重要です。

意図せずとも誤った情報を記載してしまうと、ユーザーにとって不利益なだけでなく、記事の評価も下がります。

Googleのアルゴリズムは日々進化しており、記事の品質はもちろん、情報の正確性も順位を左右する大きな要因です。

正確性の高い記事を作成するために効果的な方法は、各分野の専門家に執筆や監修を依頼することです。

この記事では、各分野の専門家へ記事執筆や監修を依頼するメリットや費用相場、具体的な依頼方法などをSEO歴18年サクラサクマーケティング株式会社、の社長である私“ねぎお社長”が詳しく解説します。

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専門家の記事執筆・監修が必要な理由


最初に、検索エンジンで最大シェアを占めるGoogleが重要視する「コンテンツの質」を軸に、専門家による執筆や監修の必要性について解説します。

Googleは年々コンテンツの品質を重要視する傾向がある

検索順位の決定においては、Googleの理念とされる「Googleが掲げる10の事実」が重要な意味を持ちます。そこでは、最初の項目で以下のように述べています。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Googleが掲げる10の事実

この言葉を体現するように、Googleのアルゴリズムもユーザビリティの高いサイトやコンテンツを評価するようなアップデートが繰り返し行なわれています。

つまり、Googleの考える質の高いコンテンツとは、「ユーザーにとって使いやすいコンテンツ」です。

Googleが質の高いコンテンツを評価するのは、一営利企業として自社の利益につなげるためです。
ユーザーが満足する質の高いコンテンツを提供すれば、Googleの検索エンジンの利用者が増え、売上につながります。

また、インターネットにおける収益はコンテンツから生まれるケースがほとんどです。Googleも、検索ユーザーが求めているのはユーザーの目的達成につながるような高品質なコンテンツであること理解しているため、より品質を重要視するようになっているのです。

ユーザーファーストのコンテンツ作りについては、以下の記事も参考にしてください。

【2022年版】コンテンツSEOとは?おかしな言葉の誤りに喝っ!成功するコンテンツ制作の極意をねぎお社長が解説!

YMYLの分野においてはEATがほぼ必須

コンテンツの質が特に問われるのは、いわゆる「YMYL」と呼ばれる分野です。

・YMYLとは人々の幸福、健康、経済的安定、安全に関すること
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略であり、金融や健康、法律など、人々の幸福、経済的安定、安全に影響を与える可能性のある幅広い分野を指します。

Googleが自社の検索エンジンの質を評価するために公開している資料「検索品質評価ガイドライン」によると、YMYLとして扱われるおもなテーマは以下のとおりです。

  • ニュース・時事問題
  • 政府情報や法律に関する情報
  • ファイナンス(金融)
  • ショッピング(商品やサービスの購入に関するページ)
  • ヘルス&セーフティ(健康や安全性)
  • 人種問題や宗教など
  • その他人生に関わる可能性のあるトピック(フィットネスや栄養、住宅情報、大学選び、就職活動など)

YMYLに該当する分野は今後拡大する可能性も考えられ、対策の重要性が増しています。

YMYL分野のSEO対策は、以下の記事内で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

Googleが重視するYMYL分野のSEO対策

・YMYLをテーマにした記事に専門家の監修を付けてEATを高める
実はYMYL分野においてGoogleは、「何が書かれているのか」だけでなく「誰が記事を執筆しているのか」「誰がサイトを運営しているのか」も重要視しています。

これは、ユーザーの人生を左右する可能性のある重要な情報について、本当にためになるかどうかをコンテンツの質だけで判断するのは難しいためと考えられます。

近年では、コンテンツ制作側も正しい情報の提供に注力するようになり、YMYL分野は各専門家へ執筆や監修を依頼するケースが増えています。

信頼性を高め、質の高いコンテンツと評価されるために、専門家への依頼は有効な手段です。

信頼性は、近年のSEO対策として重要視されている「EAT」にも含まれています。EATとは「Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)」の略で、Googleの検索品質評価ガイドラインで挙げられた重要項目の一つです。

EATの詳細は、以下の動画および記事で解説しているので、こちらもご覧ください。

超重要!SEO対策に必須、EATとは何か?考え方から施策事例まで完全解説!

Googleが最重視するE-A-Tを高めるための対策

YMYLかどうかを問わず専門家に執筆・監修するメリット


専門家の執筆や監修により制作されたコンテンツは、ユーザーにとっても多くのメリットがあります。また、Googleからの評価も得やすくなります。

ここでは、YMYL分野に限らず、専門家の執筆や監修によるコンテンツ制作のメリットについて解説します。

ファクト(事実情報)の担保が行なえる

インターネット上に情報を公開する際に最も気を付けるべきことの一つは、情報の正確性です。

しかし、扱うテーマが専門的になればなるほど、意図せず誤った情報を記載してしまう可能性は高まります。

専門家に記事を執筆や監修を依頼することは、事実に基づいた正確な情報を発信するために効果的な手段です。

さらに、他のメディアでは記載されていない専門家ならではの内容を提供できれば、ユーザーにとっても有益、かつ、オリジナル性の高い良質なコンテンツになります。

記事の専門性が期待できる

より充実した情報をユーザーに提供するためにも、専門家の執筆および監修は有効です。

たとえ専門知識を持たないライターが執筆する記事であっても、結果的にユーザーを満足させるコンテンツが制作できれば大きな問題ではありません。

しかし、どうしても専門性で劣ってしまうため、より専門的で充実した内容のコンテンツを提供したい場合は、やはり専門家に執筆や監修を依頼することがおすすめです。

記事がEATの面で評価される可能性がある

専門家が執筆・監修した記事は、EATを高く評価され、検索順位にも好影響を与える可能性があります。

ただし、必ずしも評価につながるとは限らないこと、また評価だけを気にしたコンテンツをGoogleもユーザーも求めていないことを忘れないようにすべきです。

あくまで最優先は「ユーザーのためのコンテンツ」を制作することであり、専門家による執筆や監修は、それにつながる手段の一つです。

【カテゴリ別】YMYLの専門家リストと記事執筆・監修の費用相場


YMYLに該当する分野は、さまざまなカテゴリに分類することができます。

ここでは、YMYLのおもなカテゴリと、それぞれの専門家、さらに執筆・監修依頼にかかる費用相場を紹介するので、専門家へ依頼する際の参考にしてください。

YMYLのカテゴリ別専門家リスト

YMYL分野のおもなカテゴリと、各カテゴリで記事の執筆や監修に対応する専門家をリストにまとめました。

金融系

投資やクレジットカードなどに関する内容を扱うコンテンツは「金融系」に分類されます。

専門家の一例:

  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • AFP(アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー)

不動産系

「不動産系」のコンテンツでは、マンションや一戸建てなどの内容を扱います。

専門家の一例:

  • 宅地建物取引士
  • 不動産鑑定士

税金系

相続や納税などに関するコンテンツは「税金系」に該当します。

専門家の一例:

  • 税理士
  • 公認会計士

保険系

「保険系」のコンテンツでは、健康保険やライフプランについての内容を扱います。

専門家の一例:証券外務員

労働行政系

社会保険や労働保険を扱うコンテンツは「労働行政系」に該当します。

専門家の一例:社労士

医療系

「医療系」のコンテンツは、薬剤や医療に関する内容を扱います。

専門家の一例:

  • 医師
  • 看護師
  • 薬剤師

・キャリア系
転職や就職に関連するテーマを扱うコンテンツは「キャリア系」に該当します。

専門家の一例:キャリアアドバイザー

動物医療系

「動物医療系」は、ペットの疾病予防や健康管理、疾病の診断・治療などに関するコンテンツです。

専門家の一例:

  • 獣医師
  • トリマー

法律系

「法律系」は、法律の解釈や裁判に関する内容を含むコンテンツです。

専門家の一例:

  • 弁護士
  • 司法書士

ライフスタイル系

ダイエットや食事、健康に関するコンテンツは「ライフスタイル系」に該当します。

専門家の一例:

  • 管理栄養士
  • 理学療法士

自動車系

「自動車系」コンテンツは、車やバイクに関する内容を扱うコンテンツです。

専門家の一例:自動車整備士

M&A系

会社の合併や買収などを扱うコンテンツは「M&A系」に該当します。

専門家の一例:中小企業診断士

専門家の執筆・監修にかかる費用相場

あくまで一例ですが、専門家に執筆や監修を依頼した場合の費用相場は以下のとおりです。

専門家 依頼内容 文字単価
FP、AFP、キャリアアドバイザーなど 執筆 10~15円
監修 6~10円
税理士、司法書士、弁護士など
(国家資格)
執筆 15~20円
監修 10~15円

特徴としては、民間資格よりも国家資格を保有する専門家へ依頼するほうが、費用が高くなる傾向があります。

単価は文字数や依頼本数、直接契約か仲介契約かなど、さまざまな条件によっても異なり、個人差も大きいため、可能であれば複数名に見積りをとりましょう。

なお、ある程度の本数をまとめて依頼すると単価が安くなるケースもあります。

専門家に執筆・監修を依頼(アサイン)する方法とそれぞれのメリット・デメリット


専門家による執筆や監修の重要性を感じても、分野によっては依頼する専門家がなかなか見つからないことも考えられます。

ここでは、専門家に執筆や監修を依頼する具体的な方法と、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

専門家などを抱えている専門会社に相談する

さまざまな分野の専門家と連携し、専門分野の記事執筆や監修をおもな業務として請け負っている会社へ依頼する方法です。

メリットとしては、幅広い分野の専門家を抱えているため、ほかでは専門家が見つからなかった分野にも対応できる可能性が高いことが挙げられます。

一方で、最終的な記事のチェックや依頼までのディレクションなど、結果的に自社の負担が大きくなる可能性がある点がデメリットです。

専門家は、あくまで「その分野の専門家」であるため、ユーザーにとって読みやすい文章を書く技法は持ち合わせていないケースが珍しくありません。

また、専門的な表現を用いるなど、一般のユーザーにとっては理解が難しい記事となる可能性も考えられます。

正しい情報の提供だけでは、ユーザーファーストを掲げるGoogleの評価も得にくいため注意が必要です。

SNSや知人の紹介などを介して相談する

分野によっては、会社を通しても専門家が見つからないこともあるかもしれません。

そのような場合は、SNSで専門家を検索したり、友人・知人に紹介してもらったりするのも手です。
マイナーで有資格者が少ないケースでも、ピンポイントで見つかる可能性があります。

しかし、会社に依頼する場合に比べて懸念材料が多いことは否定できません。契約書を交わす、可能であれば資格の合格通知や証明書を確認するなど、十分な準備が必要です。

コンテンツマーケティングを展開している会社に相談する

コンテンツマーケティング支援や執筆代行を行なう会社は、各分野の専門家と提携していることも多く、スムーズに依頼できる可能性があります。

オウンドメディアのコンテンツ制作をすでに依頼している場合は、専門家による監修も可能がどうか確認してみましょう。

コンテンツ制作を請け負っている会社に依頼するメリットは、企画や編集など、執筆以外の部分も含めた幅広い対応が期待できる点です。自社の作業負担を最小限に抑えながら、質の高い記事を確保できます。

ただし依頼先の会社によっては、つながりのある専門家が少ないために対応できなかったり、対応できる分野が限られていたりする可能性もあります。

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SEOコンサルティングおよびコンテンツマーケティングで中小企業様を支援するサクラサクマーケティング株式会社では、月間500本以上の記事を作成しています。

YMYLを含む各分野の専門家を抱える会社と提携し、幅広いジャンルの記事執筆や監修にも対応可能です。社内に専門の校正チームを抱えているため、難しくなりがちな専門家記事も読みやすく、わかりやすい文章に仕上がります。

記事作成に限らず、サイト全体のSEO対策やオウンドメディアの制作・運用代行なども行なっていますので、ぜひご相談ください。

以下の記事では、SEO会社を選ぶ際のポイントを詳しく解説しています。

SEO会社(業者)を選ぶ際のポイント5選!注意すべき悪質SEOコンサルタントの特徴も解説

まとめ

専門家に執筆や監修を依頼することは、記事の質を高く保つために効果的な手段です。

特にYMYLの分野においては、今後もさらにEATを高めた記事が求められることは間違いありません。

ユーザーにとってわかりやすい記事を提供するためには、専門家を交え、情報の正確性を高めたコンテンツを積極的に制作することがより重要となります。

サクラサクマーケティング株式会社では、専門分野を含む幅広いジャンルのコンテンツ制作を行なっています。

専門家による確かな信頼性と、コンテンツ制作のプロ集団ならではのノウハウをかけ合わせた高品質な記事を提供しますので、ぜひご検討ください。

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執筆者 / 監修者

サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。

3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

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