
こちらの記事は弊社運営クラウドライティングサービス『REPO』のライター向けに作成したものです。
サイト概要(ディスクリプション)は、比較的書きやすい案件です。文字数も少ないですし、慣れれば3〜4分で書くことも難しくありません。
ところで、ディスクリプションとは何でしょうか? 日本語に訳せば記述や説明という意味ですが、要はGoogleなどで検索したときにページタイトルの下に表示される説明文のことです。
指定されたキーワードに沿って、この部分の説明を書けば大丈夫。サイトの内容を端的に表した文章を書くということです。なので、内容がサイト内容を表していない場合は否認になるので注意してください。そこだけに留意してもらえれば、否認になることは比較的少ないのでご安心を。ただし、コピー行為や過去投稿との類似率が高い場合は別です。
サイト概要(ディスクリプション)案件に使える投稿アイデア
もちろん、たくさん投稿していれば過去の投稿記事と、表現や内容がある程度被ることはあると思います。特に、ディスクリプションは文字数も少ないですし、表現も似たり寄ったりになりがちです。だから比較的類似率が高くなりがちなのです。
否認を避けるためには、ある程度のパターンを持ってそれを上手く使い分けていくのがいいかもしれません。では、ディスクリプションを書くときに使えるアイデアと投稿例をいくつか共有します。
サイトの特徴説明
単純に、サイトの内容を説明するもの。このサイトには、こういう情報が書いてあって、それはこのくらいのボリュームで、こんな人に役立ちます、というふうに、特徴を書いていくパターンです。
どんな約束ができるか?
このサイトを読むことで、訪問者にはどんなメリットがあるのか?どんな結果を得られるのか?サイトを通して、提供できるメリットを約束する文章を書くパターン。例を挙げましょう。
・このサイトは、○○のスキル向上をサポートします。
・このサイトを読むことで、○○ができるようになるでしょう。
・○○について、大量の知識を獲得できます。
誰のためのサイトなのか?
・このサイトは、○○を目指す方のためのものです
・○○に特化した専門サイトです
ターゲットを絞って、「○○な方のためのサイトです」ということをメインに書きます。いろんなターゲットを想定できると思います。例えば、テーマが転職のサイトの場合は、初めて転職をする人、何度も転職を経験している人、年齢、性別など、ターゲットを細分化できるはずです。
これらのパターンを使い分け、組み合わせて使っていくと書きやすいですし、内容被りもある程度避けられるはずです。ぜひ投稿の際に活用してください!
注意!サイト説明は第三者視点ではなく一人称で書く
一点だけ、注意点があります。サイト説明は、「自分がそのサイトを運営しているという立場」で書いてください。第三者視点では書かないようにお願いします。例えば、
~ようです、~してくれます、など、第三者視点で書くのは「サイト紹介文」の案件です。「サイト説明」では、必ず一人称視点(そのサイトの運営者視点)で書くようにしてください。サイト紹介文については、また別の記事で詳しくご紹介する予定です。
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