こちらの記事は弊社運営クラウドライティングサービス『REPO』のライター向けに作成したものです。
ルポを含め、ライティングサイトにはいろんな案件がありますよね。簡単に書けるジャンルから、「何これ?」というジャンルまで、様々です。「旅行」「通販」などのテーマなら、抵抗なく書けるかもしれません。だけど、あまり馴染みのないテーマは書く気がしませんよね。「何これ?」って感じで。
「うわ、難しそう・・・でも報酬を伸ばすには、たくさん投稿しないと・・・」
そんな悩みを解決する方法が、WEB検索のコツをマスターすることです。マスターと言っても、全然難しくありません。手順やパターンもシンプルです。何回か反復練習すれば、すぐに毎回のルーチン作業として、必要な情報を探して記事をスラスラ書けるようになりますよ!ぜひ参考に!
参考>コンテンツ作成・記事制作代行サービス(費用・事例紹介・無料相談・お見積り)の詳細はこちら
https://www.sakurasaku-labo.jp/services/writing
1.5分!必ず時間を決める
まず、検索エンジンで情報を探すときは、必ず時間を設定しましょう。それも最長5分で。時間を厳密に設定せずに、ふらふらと検索エンジンをさまようことは一番避けたいですね。情報を見つける作業は5分でサッと済ませましょう。情報をまとめて、自分の言葉に変換して、文章を構成する作業が後に控えているわけですから。
①5分:WEB検索で記事作成に必要な情報を探す
②15分:集めた情報をまとめる
③10分:実際に文章を書く
全体の作業時間を仮に30分とすれば、こんな割り振りがいいかもしれません。今回は最初の情報を探すステップの解説。実際に、5分で情報を見つけるための効率的な方法を紹介します。
2.グーグルの検索オプションで必要な情報だけに素早く到達
使用する検索エンジンはグーグル。グーグル検索は、たくさんの検索オプションが用意されていて、必要な情報を絞り込むのに便利なんです。ただ、それらを全部使いこなす必要はありません。ライティングサイトの記事作成時に必要なのは、せいぜい3つくらい。それだけ使えれば十分です。
3.フレーズ検索で一気に情報を絞り込む
例として、「050PLUS 機能」というキーワードで情報を探すことにします。グーグルで検索すると、約80,800件のページがヒットしました。ちょっと多すぎますね。そこで、情報を絞りこむために、フレーズ検索を使うことにしました。キーワードの最初と最後に「”」を追加します。
検索例
「”050PLUS 機能”」
「050PLUS 機能」そのままの語順を含んだ検索結果だけを表示してください、そう検索エンジンに命令しているんです。すると、8件に絞り込まれました。探すのが簡単になりましたね。実際、一番上に050PLUSの機能解説ページが表示されて、一発で必要な情報にリーチできました。ここまで30秒もかかっていません。
フレーズ検索による絞り込みは、恐らく最も頻繁に使用する機能。必ず覚えて、マスターしてください!
4.「filetype:」で指定のファイル形式だけを表示
filetypeのオプションは、指定したファイル形式(PDFやDOC、PPT)の結果だけを一覧表示させます。入力方法は、
検索例
「filetype:PDF(半角スペース)指定キーワード」
指定キーワードのPDFファイルだけを表示してくださいという命令です。
では、「filetype:PDF 050PLUS 機能」で検索してみましょう。検索結果にPDFファイルだけが表示されますね。一番上に、050PLUSのマニュアルらしきファイルが見つかりました。これでリサーチは完了しましたね。1分もかかりません。
製品機能や特徴・仕様などの記事の場合、PDF検索が威力を発揮します。仕様マニュアルなどを見つけられれば、必要な情報は全て載っているはずですから。DOC(WORDファイル)やPPT(パワーポイント)、XLS(Excelファイル)なども指定できますが、メインはPDF指定になるかと思います。キーワードにもよりますが、PDFファイルが一番情報がまとまっていますので。
5.「site:」で指定サイト内の特定ページだけを表示
あるサイトに辿り着いたけど、情報が膨大だったり構造が複雑で探しづらい! そんなときに便利なのが、「site:」オプション機能。入力方法は、
検索例
「site:サイトのURL(半角スペース)指定キーワード」
指定サイトの内、指定したキーワードに関連するページだけを検索結果に表示してくれます。
ルポの公式サイトで練習してみましょうか。「site:https://www.blogrepo.net/ メルマネ」と入力します。www.blogrepo.net/のサイトから、メルマネに関連するページだけを表示してください、という意味です。すると、4件のページに絞り込めました。ページ内を探しまわるよりも、ずっと簡単で早いですね。
6.まとめ
フレーズ検索、filetype検索、site検索、この3つだけ使えれば十分です。記事作成に必要な情報に問題なくリーチできるはず。反復練習して、確実にモノにしておきましょう。
LEAVE A REPLY