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【保存版】正しいSEOのキーワード選定方法とは?そのSEOツールの使い方、キーワードの選び方大丈夫?間違いだらけのSEO対策をねぎお社長が喝!

キーワード選定は、SEO対策における最重要課題の一つであり、最終的な成果をも左右します。

しかし、オウンドメディアを運営する多くの企業で、誤ったキーワード選定方法を採用しているケースを目にすることも事実です。

適切なキーワード選定を行なわないままでは、いくらコンテンツ制作に注力しても、思うような成果は得られません。

この記事では、SEO業界に15年以上携わるサクラサクマーケティング株式会社の“ねぎお社長”が、正しいキーワード選定について詳しく解説します。

記事の内容は同じく動画でも紹介していますので、あわせてこちらもご覧ください。

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そもそも、SEO対策の目的とは?


SEO対策のキーワード選定を考える前に、大前提となる「SEO対策の目的」について詳しく解説します。
目的を正しく理解し、現状のキーワード選定方法の間違いに気付きましょう。

順位や集客数を上げれば、SEO対策の目的を達成することはできる?

SEO対策は、成果が現れるまでに時間がかかる特性があるため、KPI(Key Performance Indicator)の設定が欠かせません。

KPIは、最終目的の達成度合いを把握するための中間的な指標(中間目標)で、日本語では「重要業績評価指標」といいます。

企業がSEO対策を実行する際、KPIに定めることが多いのは次のような項目です。

  • 順位:特定のキーワードで検索結果に表示される順位
  • 集客数:サイトを訪れるユーザーの数(アクセス数)
  • 競合優位:上位表示されるキーワードの数や検索ボリュームで競合他社に勝っているか

覚えておくべきなのは、KPIはあくまで中間的な指標であり、最終目的とは別のものである点です。

検索順位や集客数が目標の数値を上回るだけでは、最終的な目的を達成できたとはいえません。同様に、企業の最終目的が競合優位かと問われれば、大きな疑問が残ります。

重要なのは、最終目的の実現につながる適切なKPIを設定し、そこに向けて必要なSEO対策を実行することです。

SEO対策の本質的な目的

SEO対策の本質的な目的を理解するためには、SEO対策を一つの要素として含む「コンテンツマーケティング」の目的を考えてみましょう。

アメリカの団体「Content Marketing Institute(コンテンツマーケティング協会)」
では、コンテンツマーケティングについて以下のように定義付けています。

“Content marketing is a strategic marketing approach focused on creating and distributing valuable, relevant, and consistent content to attract and retain a clearly defined audience — and, ultimately, to drive profitable customer action.”

(日本語訳)
“コンテンツマーケティングとは、価値があり、関連性が高く、一貫性のあるコンテンツを作成し、広く配信することで、明確に定義された読み手を魅了し、その関係を構築するための戦略的なマーケティングアプローチのことである。そして最終的には、利益につながる顧客行動を促すことこそが、コンテンツマーケティングの目的である。”

出典:Content Marketing Institute(CMI)

上記からもわかるように、「サイトの順位を上げること」や「闇雲に人を集めること」は、コンテンツマーケティングやSEO対策の最終的な目的ではありません。

最終目的はあくまで「ユーザーを満足させることで顧客行動を促進し、自社の売上につなげること」です。

仮に検索ボリュームの多いキーワードで上位表示できても、ユーザーが満足せず、売上につながらなければ目的は達成できません。

同様に、どれだけ多くのアクセス数を集めても、自社商品やサービスに関心のないユーザーによるものであれば売上の向上につなげるのは困難です。

最終目的を正しく理解することは、SEO対策で成果につながるキーワードを選定するためにも必要であり、大前提として覚えておくべき重要なポイントです。

以下の記事では、SEO対策の本質について網羅的に解説しています。併せて参考にしてください。

関連記事:
【2022年版】SEO対策とは?SEOの原理原則から上位表示するための5つの評価基準をねぎお社長が完全解説!

【SEO対策】よくある間違ったキーワードの選定方法


SEO対策の目的を勘違いしたままでは、キーワード選定の方法にも誤りが生じます。
しかし実際、以下に挙げるような間違った選定方法が採用されているケースも少なくありません。

  • メイン商材に合わせたキーワードを選ぶ
  • 検索回数が多いキーワードを選ぶ
  • スモールワード、ミドルワード、ビッグワードに分けて、ボリュームありきの選定をする
  • 競合が上位を取っているキーワードを中心に選定する
  • ツールで抽出された関連語、共起語のなかから選ぶ

上記のような方法でキーワードを選定すると、コンテンツ制作全体のフローも不適切になり、成果に結び付きづらくなってしまいます。

先に挙げた例は「ユーザーを置き去りにしたキーワード選定の方法」であり、ユーザーを満足させ、売上につなげるというSEO対策の最終目的を達成できません。

さらに近年、Googleはユーザー体験(ユーザー満足)を非常に重視しています。
ユーザーを満足させられないコンテンツは、一時的に上位表示できたとしても、それをキープすることはできません。

順位が下がれば、顧客行動の促進や売上向上につながりにくくなってしまい、目的の達成が遠のきます。

【SEO対策】正しいキーワードの選定方法とコンテンツ制作の流れ


SEO対策の最終目的を実現するためのコンテンツ制作には、ユーザーを第一に考えた正しいキーワード選定が必要不可欠です。

ここでは、サクラサクマーケティング株式会社が提唱する、正攻法かつ成果につながるキーワード選定の方法を解説します。

コンテンツ制作での流れも含めて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

自社商品・サービスをしっかりと理解する

正しいキーワード選定のために最初に行なうべきは、自社の商品やサービスを深く理解することです。これは、ユーザー理解につながる重要なステップでもあります。

具体的には、以下の点について分析を行ないましょう。

  • 自社商品やサービスの魅力
  • 一番のアピールポイント
  • 競合他社と比較して優れている点

これらの点をしっかり理解できているかどうかで、今後のキーワード選定やコンテンツ制作の質も左右されます。自社についてはわかっていて当然と思わずに、あらためて整理することが大切です。

ユーザーを想定したうえで、ペルソナを設定する

自社商品やサービスについて理解が深まると、自社の顧客となりうるユーザー像を具体的にイメージできるようになります。

「自社商品やサービスを支持するのはどのような層なのか」「自社の強みは、どのような潜在顧客に刺さるものなのか」などを想像し、ユーザーを分析しましょう。
そして、SEO対策を通じてつかみたい顧客像である「ペルソナ」を慎重に設定します。

ペルソナとは、自社商品やサービスのターゲット層に価値観やライフスタイルなどのさまざまな要素を追加して設定する、より具体的な顧客像です。

ペルソナについてさらに詳しくは、以下の記事も参考にしてください。

ペルソナとは?マーケティングにおける意味や設定方法などを解説

カスタマージャーニーマップを作成する

「顧客の旅」を意味する「カスタマージャーニー」は、ペルソナが商品やサービスの存在を認知してから、購入や申し込みに至るまでの経緯を旅に例えた考え方です。

カスタマージャーニーを可視化した「カスタマージャーニーマップ」を作成すると、ペルソナの視点に立ったキーワード候補を抽出できます。
また、自社にとって都合の良いキーワード選定を防げることもメリットです。

カスタマージャーニーマップでは、以下のフェーズごとに「何を考え、どのような行動をとるのか」「検索に使う具体的なキーワードは何か」など、詳細に設定します。

  • 超潜在層:ニーズが曖昧で、顧客となる可能性が低い層
  • 潜在層:商品やサービスを認知していない層
  • 見込み客:商品やサービスを認知し関心を持っているが、購入や利用の経験はない
  • 顧客:商品購入、サービス利用の経験がある
  • リピーター:継続的に商品購入やサービス利用を行なう顧客

キーワードに対するユーザーの意図を分析する


カスタマージャーニーマップの作成によって抽出したキーワードは、SEO対策のキーワード候補です。それぞれのキーワードについて、以下の視点で検索意図を分析します。

  • このキーワードで検索する人は、どのようなことに困り、悩んでいるのか
  • どのような商品やサービスを求めて検索を行なっているのか

ここでも重要なのは、徹底的にユーザー目線で考えることです。

前述したキーワード選定の間違った方法は、検索ボリュームや競合ありきで先にキーワード選定を行ない、キーワードに合わせてユーザーや検索意図を想定するものでした。

しかし、SEO対策の目的を達成するために必要なのは、ユーザーありきのキーワード選定です。それには、先にユーザー分析やペルソナ設定、カスタマージャーニーマップ作成などを行ない、ユーザーを第一に考えなければなりません。

SEO対策に欠かせないコンテンツ制作を開始するうえで、そもそものスタートが異なる点をしっかり押さえておきましょう。

ユーザーの意図と自社サービスをかけ合わせる

検索意図を分析することで明らかになったペルソナの悩みを解決する手段として、自社商品やサービスがマッチしているかを検討します。

この段階でも、自社商品やサービスにユーザーを都合良く合わせるのではなく、ユーザーにいかに貢献できるかを見極めることが重要です。

検索意図とズレた商品やサービスを提案しても、ユーザーは満足せず、最終的な目的である売上向上にはつながりません。検索意図と自社商品やサービスがマッチしたキーワードを採用し、コンテンツ制作に着手しましょう。

ユーザーに役立つコンテンツを制作する

選定したキーワードを踏まえ、ペルソナの悩みを解決する有効な方法として自社商品やサービスを提案するコンテンツを制作します。

正しいキーワード選定によって制作されたコンテンツは、ユーザーにとって悩みの解決につながる価値あるものです。さらに、コンテンツを提供した企業も、直接的・間接的な利益を期待でき、SEO対策の最終目的達成に近づきます。

ユーザーを第一に考えたキーワード選定・コンテンツ制作を行ない、双方にとってメリットがある理想的な関係を構築しましょう。

間違ったキーワード選定方法 正しいキーワード選定方法
・自社商品やサービスに都合の良いキーワードを選ぶ
・検索数や競合ありきのキーワードを選ぶ
・ツールが抽出したキーワードのなかから選ぶ

選んだキーワードに合ったユーザーを想定する

ユーザーの検索意図を分析する

コンテンツ制作
自社商品・サービスの理解

ユーザーを想定し、ペルソナを設定する

カスタマージャーニーマップを作成する
(キーワードの候補を挙げる)

キーワードに対するユーザーの検索意図を分析する

ユーザーの意図と自社サービスをかけ合わせる(キーワードの決定)

コンテンツ制作

SEOキーワードツールの正しい使い方


「キーワードありきのコンテンツ制作にならないよう、キーワードツールは使わないほうが良いか?」

正しいキーワード選定の方法を紹介すると、このような質問が寄せられることがあります。

しかし、決してキーワードツールの利用そのものを否定するつもりはありません。重要なのは、正しい使用方法を知ることです。

ここでは、SEO対策分野に携わって15年以上のサクラサクマーケティング株式会社が考えるキーワードツールの必要性や正しい使い方を解説します。

SEO対策にキーワードツールは必要?

前述したとおり、キーワードありきのコンテンツ制作を推奨しないことは、キーワードツールの利用を否定することではありません。

事実として、サクラサクマーケティング株式会社でもキーワードツールを使用しており、多くの驚きや発見を得られています。

例えば、以下のようなものです。

  • サブとして入れたほうが良いキーワードを発見できる
  • 検索のボリュームが明確にわかり、予想外にボリュームの多いキーワードが見つかる
  • 自社で使う表現と、ユーザーが一般的に使う表現のギャップに気付ける

なお、SEO界隈で広く利用されているGoogleの「キーワードプランナー」は、もともと広告出稿のためのツールです。

利用する場合は、検索エンジンで効果が高いキーワードを抽出してくれるサービスではないことを理解しておきましょう。

キーワードツールの正しい使用方法

キーワードツールの利用に際して強調したいのは「キーワードツールに依存し、抽出されたキーワードを闇雲に対策するだけでは効果は出ない」ことです。

検索ボリュームの多いキーワードでどれだけ多くのアクセス数を集めても、自社の売上につながらなければ意味はありません。

サクラサクマーケティング株式会社では、前述した正しいキーワード選定からコンテンツ制作までのなかで、適宜キーワードツールを利用することを推奨します。
キーワードツールを正しく利用し、自社にとっての効果的なキーワード選定に役立ててください。

サクラサクラボSEOキーワード選定ツール(無料)の紹介

当サイト「SEO研究所サクラサクラボ」では、以下のような特徴を持つキーワード選定ツールを無料で公開しています。

  • メインのキーワードに、サジェスト・共起語などをかけ合わせたキーワード候補を取得できる
  • 候補となるキーワードが検索ボリューム順に表示される
  • Googleサーチコンソールとの連携でキーワードごとの順位チェックができる

自社にとって必要でありながらも、これまで気付けなかった新たなキーワード候補を発見するのに役立つので、ぜひ活用してください。詳細は、以下のページで確認できます。

サクラサクラボSEOツール キーワード選定ツール(無料)

検索ボリュームの考え方、その他のツールなどについては、以下の記事も参考にしてください。

キーワード検索ボリューム(検索数)の調べ方と選定方法

SEO対策は、正しいキーワード選定が命!

キーワードの選定は、「ユーザーを満足させることで自社の売上につなげる」というSEO対策の本質的な目的を実現できるような方法で行なうべきです。

自社商品やサービスに都合の良いキーワードを選ぶ、検索数や競合ありきでキーワードを選ぶなど、ユーザーを置き去りにした選定方法では、目的の達成にはつながりません。

サクラサクマーケティング株式会社では、正しいキーワード選定によるコンテンツ制作を通じて、中小企業様の売上向上をサポートしています。商品やサービスを理解したうえで、ユーザーニーズを反映した価値あるコンテンツを提供しますので、ぜひご相談ください。

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執筆者 / 監修者

サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。

3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

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