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サブドメインとサブディレクトリの違いとSEOを考慮した使い分け

Webサイトの展開の際に、サブドメインとサブディレクトリでは、どちらが有効的なのでしょうか
それぞれがどのようなものなのか、どのような効果があるのかを実例を交えてご説明します。

サブドメインとサブディレクトリの違い

ドメインTOPをexample.comとした場合、
サブドメインではsub.example.comと表示され、
サブディレクトリではexample.com/sub/と表示されます。
見た目ではルートドメインの前にsubが付くか、後にsubが付くかだけの違いのように見えますが、設定や管理方法によって使い方が異なるだけでなく、それぞれにSEOも絡むメリットとデメリットがあります。

サブドメインとサブディレクトリのSEOを考慮した使い分け

まずサブドメインよりサブディレクトリのほうがSEO評価を渡しやすいため、既存のサイトに類似したテーマでコンテンツを追加するのであればサブディレクトに行うことをおすすめします。
例えば、価格.comでは比較サイトとして家電製品から自動車保険までさまざまな物や事を比較していますが、「価格の比較」というテーマの中で商品カテゴリが分かれています。

一方、サブドメインは既存のサイトとは別のテーマや目的を持ったサイトに利用することがおすすめです。
例えば、大手ポータルサイトであるヤフーには、ヤフオクやヤフー知恵袋などのさまざまなコンテンツがあり、それぞれに利用するターゲットや用途が異なるので、サブドメインを利用することでサイトごとに住み分けています。

注意点として、サブディレクトリにしさえすればよいというわけではありません。
既存のサイトと同じサイトであることがGoogleにわかるように、レイアウトやデザインは可能な限り統一しておくことをおすすめします。
例えばアメーバブログでは、サブディレクトリに各個人のブログが作成されていますが、Googleには別々のサイトとして認識されている可能性が高く、そのためそれぞれのブログ間でのSEO評価の受け渡しはほとんどないと考えられます。

また、サブディレクトリがルートドメインのSEO評価に影響されやすい傾向にあるということは、マイナスのSEO評価の影響もより受けやすいと考えられます。
ペナルティや低品質コンテンツなど、SEOに関するマイナス評価の懸念のある際は留意しておく必要があります。

まとめ

以上サブドメインとサブディレクトリの違いをまとめましたが、SEO上の差はあるとはいえ、程度としてはそれほど大きいものではありません。
サイトが持つテーマ・目的や今後のコンテンツ計画、ユーザビリティー、サイト管理のしやすさなどを総合的に考えて判断する必要があります。

執筆者 / 監修者

監修者:根岸 雅之
監修者:根岸 雅之
サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

1980年生まれ 東京都稲城市出身、都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告・出版を扱う株式会社JS コーポレーションに入社。
3年勤務した後に、学生時代より、ベンチャー企業への興味関心が高かったこと、より企業の課題解決に向き合っていきたいという想いから、WEB マーケティング業界へ転身。
2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。

同年10月に、当時4名のベンチャー企業であった当社の役員と共鳴し、転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。9年連続でラスベガスで開催されるPUBCONに参加するなど海外の最新のSEO情報の収集にも尽力。
現在は、サクラサクラボの編集長、サクラサクラボチャンネルでの情報発信などの自社マーケティングを通じてBtoBマーケティングにも精通し、ここで培ったノウハウをもとにコンサルティングを展開。

3歳から現在に至るまで、サッカーを続けており、組織マネジメントにおいて、この経験値を大いに活用している。

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