エンジニア転職のコツ

システムエンジニア(SE)が転職するための4つのポイントとおすすめの転職サイト

近年の日本では、経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」を前に、企業のDXプロジェクトなどに携われる優秀なシステムエンジニア(SE)に高い需要が生まれるようになりました。

また、日本政府が推進する働き方改革やテレワーク導入によって、優秀なシステムエンジニアが、企業や地域の枠にとらわれず働きやすい環境が生まれています

こうした時代にシステムエンジニアが転職を成功させるには、自身の業界や仕事についてきちんと理解をしたうえで、自分のスキルやキャリアパスに合った転職先選びをすることが大切です。

この記事では、システムエンジニア(SE)の仕事について確認したうえで、転職を成功させるために必要な資格やスキル、おすすめ転職エージェントや転職サイトを紹介していきます。

システムエンジニア(SE)とは

システムエンジニア(SE)とは

システムエンジニア(SE)とは、システム開発やソフトウェア開発の現場でお客様の要望に耳を傾け、仕様書や設計書などを作成する職種です。システム開発のウォーターフォールモデルでは、システムエンジニアがおもに携わる領域を上流工程と呼んでいます。

システムエンジニア(SE)の仕事内容

システムエンジニア(SE)は、システム開発において以下のような役割を担います。

要求分析・要件定義

要求分析・要件定義は、お客様にヒアリングを行ない、どのようなシステムを求めているかを明らかにする仕事です。このフェーズでは、開発に必要なコストや期間を算出したうえで、実現可能なシステムの提案や調整などを行ないます。

基本設計

基本設計では、要件定義で決まった内容をもとに、システムの機能や業務の流れを洗い出します。そして、システム全体における以下のような基本構成を設計していきます。

  • ソフトウェアの選定
  • ネットワーク構成
  • システム、サブシステムの機能概要
  • インプットするデータ
  • 画面デザイン
  • 画面遷移
  • 出力帳票
  • 外部システムとの連携方法 など

詳細設計

詳細設計は、基本設計で決まったことを、画面や帳票、プログラムといったより細かな単位で設計するフェーズです。システム開発に携わるプログラマーは、詳細設計で作られた指示書や資料を使ってプログラミングを行ないます。したがって、詳細設計は、本格的な開発作業ができるところまで仕様を確定させるフェーズになります。

テスト

テストは3種類あります。まず、プログラムが完成したら、作成者であるプログラマーが単体テストを行ないます。そして、完成したプログラムがそろったら、それらを組み合わせてデータ連携や画面遷移、サブシステムとの連携が正しく行なわれているかどうかの結合テストを行ないます。最後に、お客様と同等の環境で行なう総合テスト(システムテスト)が必要となります。

システムエンジニアは、結合テストと総合テストに携わるのが一般的です。プロジェクトの進捗が遅れていたり、開発メンバーが少ない場合は、システムエンジニアが自らプログラミングや単体テストを行なうこともあります。ちなみに、システム開発におけるプログラミング以降のフェーズを下流工程と呼びます。

リリース

リリースは、完成したシステムをお客様の本番環境に移し、すべての動作を確認するフェーズです。システムエンジニアはすべての機能や仕様を理解しているため、導入時に操作説明を行なうこともあります。

運用・保守

システム開発は、「リリースしたら終わり」ではありません。不具合が生じた場合は、すぐに修正を行ないます。また、お客様からの新しい機能要求があったり、国のほうで制度改正が決まった場合は、追加の開発作業に向けてヒアリングを始める必要もあります。

これ以外に、システムが正常に稼働しているか定期的に監視を行ったり、がダウンした際の素早い復旧など、運用・保守のフェーズではシステムの継続性を担保するためにさまざまなことを行います。

システムエンジニア(SE)とITエンジニアは同じ職種?

ITエンジニアとは、IT業界で働く以下のようなエンジニアの総称です。

  • システムエンジニア(SE)
  • プログラマー
  • ネットワークエンジニア
  • アプリケーションエンジニア
  • ソフトウェアエンジニア
  • データベースエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • 社内エンジニア
  • サポートエンジニア
  • フィールドエンジニア

したがって、システムエンジニアは、ITエンジニアの一種ということになります。システムエンジニアの転職情報はITエンジニア向けのサイトなどにも掲載されていますが、自分に合った好条件の転職先を探すときには「システムエンジニア」のキーワードで検索などを行なったほうがよいでしょう。

システムエンジニア(SE)の年収

システムエンジニア(SE)の平均年収は、473万円です。この職種はシステム開発の上流工程に携わることから、ITエンジニア全体の平均年収(452万円)と比べて高い収入が得られる傾向があります。

ただし、年代別で見ると、以下のようにかなりの開きがあります。これらの数字は、システムエンジニアがたくさんの経験を積むことで、年収アップも期待できることを意味しています。

年代 平均年収
20代 382万円
30代 499万円
40代 572万円
50代 655万円

参考:doda | ITエンジニアの年収はどのくらい?給料アップを目指す方法と考え方

https://www.sakurasaku-labo.jp/career-tec/salary/

システムエンジニア(SE)の転職を有利にする4つの資格

システムエンジニア(SE)の仕事は、システム開発における上流工程の経験さえあれば、従事できます。ですが、高年収などの好条件で転職を成功させるには、システム開発で使う知識や技術をアピールすることが重要なため、例えば以下のような資格を取得するのがおすすめです。

基本情報技術者試験

SEの登竜門と呼ばれる国家試験です。午前にIT関連の基礎知識、午後にプログラミングに関する問題が出題されます。システム開発部門に配属されたばかりの新人時代にチャレンジしておけば、学んだことを実務面で役立てられることでしょう。

<公式サイト>
情報処理推進機構「基本情報技術者試験」

応用情報技術者試験

高度IT人材を対象とする国家試験です。システムの設計・開発のほかに、企業が直面する課題に対する戦略立案や汎用製品のインテグレーション(最適組み合わせ)なども出題範囲に含まれます。応用情報技術者試験の学習をしておけば、システム開発を率いるプロジェクトマネージャーとのコミュニケーションも図りやすくなるでしょう。

<公式サイト>
情報処理推進機構「応用情報技術者試験」

システムアーキテクト試験

システム開発の上流工程において、豊富な知識に基づく的確な分析や、ニーズに合ったシステム設計をする上級エンジニアを対象とする国家試験です。情報システムを導入するうえで、データベースやセキュリティ、ネットワークなどについては必要に応じて専門家の支援を受けながらも、技術リスクを考慮した提案や構築ができる水準が求められます。

<公式サイト>
情報処理推進機構「システムアーキテクト試験」

オラクルマスター

データベース系のベンダー資格です。システムエンジニアとして活躍するうえで、データベース系資格の取得は必須ではありません。ですが、近年の日本では、DX推進プロジェクトなどを通して、多くの企業がデータ利活用の重要性に注目しています。

したがって、要件定義や詳細設計のスキルを高めるうえで、オラクルマスターなどの資格取得をしておくのもおすすめです。オラクルマスターには、以下の4ランクが設けられています。高ランクの資格を取得すれば、資格手当のアップも期待できることでしょう。

  • ブロンズ
  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ

<公式サイト>
ORACLE MASTER

システムエンジニア(SE)の転職で有利になる5つのスキル

システムエンジニア(SE)の転職で有利になる5つのスキル

システムエンジニアが好条件での転職を成功させるには、豊富なスキルや経験を通して企業から「優秀なSEだ」と感じてもらうことが大切です。また、将来的な転職に向けて、いまの企業でよい経験を積ませてもらうためには、難しい開発プロジェクトに携われるだけの以下スキルや能力を高める必要があります。

さまざまなプログラミング言語

上流工程を担当するシステムエンジニア(SE)にとって、下流工程のプログラム作成(プログラミング)はおもな仕事ではありません。ですが、繁忙期やトラブルが発生したときには、システムエンジニアもプログラム作成や単体テストに携わることもあります。また、詳細設計で命令文や制御文などを考えるときにも、プログラミングの基礎知識は必要です。

ただし、システム開発で取り扱う言語は、プロジェクトによって大きく変わってきます。そのため、IT企業に入った若手の場合、まずは、自分が携わる業務で使う言語からマスターするとよいでしょう。以下4つの定番言語のいずれか習得しておけば、転職活動の選択肢もひろがります。

Java

多くの転職サイトで求人数トップの言語です。サーバーサイドで使えるフレームワークが充実しており、Androidアプリでも選択されやすい傾向があります。ただし、Javaのように世界的にも多くのエンジニアが使う定番言語は、PythonやRustといったトレンド言語と比べてそこまでの高年収は期待しづらい傾向もあります。

C#

JavaとC++から作られたプログラミング言語です。構文や文法はC++と似ているところが多いものの、Javaの便利な部分を取り入れることで多くの制限があります。C#が特に多く使われているのは、ゲーム開発エンジン「Unity」を活用した開発現場になります。

C言語

1972年に誕生した非常に古い言語です。コンパクトで速く処理できる魅力があるため、家電製品や電子機器、電子工作などをつくるロボット・組み込み系の開発現場で多く使われています。近年ではエッジAIなど、AIの分野でも使用される他、ソフトウェア・OSの開発でも活躍しています。

C++

C言語にオブジェクト指向を追加したものです。C言語との互換性もあるため、CとC++を同時に使うプロジェクトも多い傾向があります。Googleの「Chrome」や業務システム、スマートフォンアプリ、ゲーム開発といった幅広い分野で使われています。

ITスペシャリスト領域のスキル

システムエンジニア(SE)になると、お客様の悩みを解決するために、システムを動かす環境面についても考える必要が出てきます。したがって、幅広い分野で活躍するには、下流工程のプログラミングよりも、自分の担当領域(上流工程)で使う以下の知見を高めておくことも大切です。

  • ネットワーク
  • データベース
  • セキュリティ
  • システム管理
  • アプリケーション共通基盤 など

経済産業省では、これらの高いスキルを持つ人材をITスペシャリストと呼んでいます。SEにこれらの知見がないときには、ネットワークエンジニアやセキュリティエンジニアといったその分野の専門家に支援を仰ぐことも可能です。しかし、システムエンジニア(SE)自身にこれらの基礎知識があれば、専門家やお客様とのやりとりも進めやすくなるでしょう。

コミュニケーションスキル

システムエンジニアは、以下のようにさまざまな人とのコミュニケーションが求められる仕事です。したがって、システムエンジニアとして活躍するには、「聴く力」と「伝える力」の両方を高める必要があります。

  • お客様へのヒアリング
  • ITスペシャリストとの連携や調整
  • プログラマーへのフィードバック
  • プロジェクトマネージャーへの報連相
  • リリース時の操作説明 など

システムエンジニアの会話で理想となるのは、論理的思考に基づくロジカルコミュニケーションです。論理的思考を高めておくと、自分が伝えたいことを簡潔かつ正確にまとめやすくなります。また、ロジカルコミュニケーションによって「抽象的な言葉」を「具体的な言葉」に変えられると、お客様や開発チームメンバーとの意思疎通もしやすくなるでしょう。

ロジカルコミュニケーションが高いと、面接官にも好印象を与えやすくなります。

マネジメントスキル

システム開発の仕事でキャリアアップするには、開発現場でリーダーシップやマネジメントができるだけのスキルや知見を持つのが理想です。

例えば、少人数で開発するプロジェクトの場合、システムエンジニアが設計と管理を兼務することがあります。一方で大規模プロジェクトに参加する場合は、プロジェクトマネジメントの知見を持っていてコストやスケジュールについて客観的に考えられたり、現場でリーダーシップを発揮できるSEのほうが歓迎されやすくなるでしょう。

さまざまな現場でマネジメントスキルを向上させると、将来的にプロジェクトマネージャーとしての転職も可能になります。

業務スキル

以下のような業務システム開発に携わっている場合、担当分野の業務知識を深めることも非常に大切です。

  • 国や自治体の事務手続きシステム
  • 金融機関向けシステム
  • 病院向けシステム
  • 介護施設向けシステム など

例えば、いま地方自治体の国民健康保険システム開発をしている場合、仕事を通して市区町村の事務手続きや関連法律などを覚えることで、公共系SEとしての転職やキャリアアップも可能となります。また、国民健康保険と関連する医療分野のレセプト請求や税金といった範囲に知見をひろげると、要件定義のヒアリングもしやすくなるでしょう。

業務システムの開発現場では、プログラミング言語やITスペシャリスト的なスキルよりも、お客様との円滑なコミュニケーションができるだけの業務知識が優先されやすい傾向もあります。

システムエンジニア(SE)の転職を成功させる4つのポイント

システムエンジニア(SE)の転職を成功させる4つのポイント

システムエンジニア(SE)として好条件の転職を成功させるには、以下のポイントを大切にしながら日々の仕事や転職準備を進めることが大切です。

キャリアパスを明確にしておく

システム開発の現場では、システムエンジニア以外にもプログラマーやプロジェクトマネージャーといったさまざまな職種が協働しています。

このなかで下流工程であるプログラミングに高い関心を示してしまった場合、優秀なシステムエンジニアに求められるリーダーシップやマネジメントに準ずるスキルの向上がおろそかになることがあります。

こうした中途半端な状態を防ぎ、転職やキャリアアップを成功させるには、早めに「自分はどういうエンジニアになりたいか?」という目標を明確にしておくことが大切です。

得意分野を持つ

優秀なシステムエンジニアとして活躍するには、誰にも負けない得意分野を持つことも大切です。例えば、新卒入社した会社でAndroidアプリの開発に携わり、その仕事に面白さを感じた場合、Android開発に特化したシステムエンジニアとして経験を積んでいってもよいでしょう。

そうすることで得意分野に関する知識やスキルが厚みを増し、要件定義のヒアリングでもお客様を安心させられるシステムエンジニアへと成長できるようになります。

たくさんの資格取得をする

安定稼働中のプロジェクトに携わっている場合、ときどき法改正対応などの作業が発生するものの、勉強をするほどの新しい知識やスキルが必要と感じられないことが多いです。しかし、将来的な転職活動で企業から「優秀な人材」と感じてもらうためには、ITスペシャリストの領域を含めたさまざまな知識や経験が必要となります。

資格取得を通してネットワークやデータベースなどのスキルを向上させておけば、いまの会社で携われる仕事の幅もひろくなります。それは、自分の可能性を拡げることでもあります。結果として職務経歴書に記載できる内容も増えると、「優秀な人材」としてアピールできる要素も多くなります。

転職サイト・転職エージェントを活用する

自分の希望に合った好条件の転職先を見つけるには、転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。こうしたサービスを活用すると、自分だけでは収集が難しい企業情報も担当者から教えてもらえます。

また、入社条件の交渉や面接の日程調整といった無料サポートが充実しているところも、大きな魅力です。転職サイトや転職エージェントを上手に使うと、忙しいプロジェクトに参加するエンジニアでも、スタッフのサポートを受けながら効率よく転職活動を進められるようになります。

★CTOの目線
SEは、プログラミングのみならず、設計、サービス理解、コミュニケーション能力などさまざまなものが求められる職種です。採用の立場で見ると、どれかひとつがよければよいというものではないため、全体的なバランスが重要です。

そのため、プログラミングに特化してアピールするのではなく、プロジェクトにどうかかわってきたのか、どういうポジションでどう活躍できたのか、といったストーリーを作ってアピールしてみてください。

システムエンジニア(SE)におすすめの転職サイト・転職エージェント

システムエンジニア転職を成功させるには、SE転職に強いサイトやエージェントを活用するのがおすすめです。ここでは、多くのシステムエンジニアを好条件の転職につなげているおすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介していきます。

レバテックキャリア

総合評価 81.1点
カウンセリングの質 17点
提案された求人の数 15.6点
提案された求人の質 15.4点
転職活動のアドバイス力 16.3点
企業との交渉力 16.8点
特徴 ・ITエンジニア特化で15年、技術と市場を知り尽くしたアドバイザー
・初回の提案での内定率は90%、決してズレのないマッチング精度
・最速1週間での内定実績、マンツーマンで徹底的にサポート

★転職のプロの評価

エンジニアの転職エージェントとしては実績が高いエージェントです。登録時に自分自身のキャリアの棚卸しがしっかり出来ていて、そのキャリアに自分自身が自信を持っている方向け。またエンジニアのキャリアアップとしての非公開求人も多く保有しています。だからこそキャリアに自信がないと厳しい面も出てきます。

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リクルートエージェント

総合評価 80.9点
カウンセリングの質 16.1点
提案された求人の数 16.9点
提案された求人の質 15.6点
転職活動のアドバイス力 16.8点
企業との交渉力 15.5点
特徴 ・業界トップクラスの求人数、業界最大級の非公開求人数
・実績豊富なアドバイザーが、お客様の希望やスキルに沿った求人を厳選
・提出書類の添削、面接対策、独自に分析した業界・企業情報の提供など充実した転職サポート

★転職のプロの評価

大手なのでリクルートエージェントに求人を出す企業は財務体制もしっかりしている企業です。求人数は圧倒的に多く求人の紹介から面接対策、年収の交渉まで全てサポートを受けられるのが売りです。転職するにはとりあえず登録しておくエージェントです。送られてくる求人数が多いので、自分の市場価値の確認にもなります。初めて転職する人にはある程度自分の適正年収も把握出来るようになります。

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マイナビ ITエージェント

マイナビITエージェント
総合評価 80.8点
カウンセリングの質 17.2点
提案された求人の数 16点
提案された求人の質 15.6点
転職活動のアドバイス力 17.2点
企業との交渉力 14.8
特徴 ・IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
・応募書類の添削や⾯接⽇程調整など代⾏
・あなたのご希望に合わせた求⼈ご紹介

★転職のプロの評価

マイナビエージェントが運営するITエンジニアに特化した転職エージェント。この会社のアドバイザーはもともとITやWeb業界の方が多く、そのサポートが丁寧という噂がとても多いです。エージェントの規模としてはリクルートエージェント同様とても大きいので、リクルートエージェント同様とりあえずまずは登録しておいた方が良いエージェントの一つです。

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doda

doda
総合評価 76.4点
カウンセリングの質 15.2点
提案された求人の数 16.4点
提案された求人の質 15.2点
転職活動のアドバイス力 14.4点
企業との交渉力 15.2点
特徴 ・業界最大級の求人数
・各専門スタッフがプロの視点でサポート
・面接の日程調整代行
・書類・面接の対策や手続きサポート
・地方や海外転職にも有利

★転職のプロの評価

dodaが他の転職エージェントと違うところは、転職の時に必ず必要になる履歴書や職務経歴書、いわゆるレジュメの作成ツールやサンプルがとても豊富に用意されているというところ。それ以外にも合格診断や年収査定なども気軽に行うことができます。求人数が多いエージェントであるには変わりないので登録するときに少し工夫をしてでも登録をしておくべきエージェントではあります。

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Tech Stars Agent

Tech Stars Agent
総合評価 74.8点
カウンセリングの質 16.4点
提案された求人の数 13.2点
提案された求人の質 14.8点
転職活動のアドバイス力 14.8点
企業との交渉力 15.6点
特徴 ・IT/Web/ゲーム業界の「エンジニア」に特化
・コンサルタントは業界経験者のみ、経験豊富なアドバイザー
・お取引社数700社以上、豊富な紹介企業数
・入社後短期離職率1%以下

★転職のプロの評価

TechStarsAgentのコンサルタントはこの道の経験者と言うのが強みの一つ。IT系はやってきた自分自身も、正確にはどこに分類されるかわからないことも多いので、コンサルタントが経験者だと、応募者も安心して相談ができます。ここはとても大きなポイントです。

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ITWeb系エンジニア向けおすすめ転職サイト16選【口コミあり】
IT/Web系エンジニア向けおすすめ転職サイト16選【口コミあり】この記事では、転職・キャリアのプロとWeb系企業の現役CTOが、エンジニアにおすすめの転職サイト・エージェントのサービスを紹介します。また、転職エージェントは実際にサービスを利用したエンジニアから口コミを収集し、設定した5項目をスコア化しています。...

まとめ

システムエンジニア(SE)は、お客様の悩みや問題に耳を傾け、システム開発を実現するための設計書や仕様書を作成する職種です。

システムエンジニアとしての転職を成功させるには、まずは自分のキャリアパスを明確にしたうえで、得意分野を持つための経験や資格取得に向けた勉強をしていく必要があります。

自分に合った会社を見つけるためには、転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。転職エージェントのサポートを受ければ、多忙なシステムエンジニアでも日々の仕事に支障をきたすことなく、効率的に転職活動を成功させられることでしょう。

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監修・編集:山崎 好史(やまざき よしふみ)
サクラサクマーケティング執行役員 CTO
株式会社CSK(現株式会社SCSK)にて保守運用マネージャとして活躍後、独学でプログラミングおよびSEOを学び、サクラサクマーケティングの前身である株式会社ブルトアに入社。SEOの知識と技術力を生かして主にSEOにおけるツール開発、R&Dなどを進め、中核事業に成長させる。現在はエンジニア以外にシステム運用チーム、コンテンツマーケティングチームも合わせて取りまとめ、プロダクト全般を統括中。

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コメント:海老澤 宏(えびさわ ひろし)
株式会社キャリアゲート代表取締役
派遣のエンジニアとして約 30 年間 15 箇所の派遣先で機械設計エンジニアとして勤務。エンジニアの最後には新卒の導入研修の講師として 200 名以上を担当。研修のメインはキ ャリア開発。その後エンジニアの採用担当者として、月に20回以上、面接官として面接を実施。 退職後自身で職業紹介事業、キャリアカウンセリングで会社を設立し、現在はエンジニアの経験、採用部門での経験を生かしキャリアカウンセリングやコーチング、職業紹介のサポートなどをメインに活動中。

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執筆者:writer_hanako
メーカー系SIerに9年間勤務。公共系のシステムエンジニアとして全国の地方自治体向け総合行政システム開発に携わる。その後、フィールドSEとしてパッケージ導入や仕様変更の業務に従事。入社当時は、近年DXで注目されているCOBOLプログラマーとして多くの開発を行なっていた。

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