ブロックされたリソース(GSC)ブロックされたリソースとは、画像やCSS等のリソースでGoogleにブロックされているものを表示することが出来る項目です。 サイト内で、ブロックされているリソースがある場合、Googleがサイトをレンダリングできなくなってしまいます。特にモバイルフレンドリー対応における javascript や css 等は、必要に応...
URLの削除(GSC)URLの削除とは、自社の不要なページや過去のページをインデックスから削除するようにGoogleに依頼する項目です。URLの削除で申請されたURLは一時的なブロックとしてGoogleは扱うため、恒久的に削除するためには「コンテンツへのアクセスをブロック」や「コンテンツを実際に削除」することが必要です。
ナレッジグラフナレッジグラフとは、「人物・場所・様々な物事」に対しそれらの相関性を理解するテクノロジーを指します。 クエリによりナレッジグラフが表出されるか否かは変わってきますが、検索結果の上部、右部に現れることが主となっています。 特定のクエリと情報を紐付けるため、構造化データマークアップを使用しGoogleに通知することができま...
検索コマンド検索コマンドとは、よりユーザーが求める情報にマッチした検索結果を表示させるための、検索エンジンへ与える検索条件です。 検索エンジンによってコマンドは違いますが、Googleにおける主なコマンド例としては site: info: cache: 等が挙げられ、それぞれ、サイトのインデックス状況の確認、サイトの情報確認、サイ...
キャッシュキャッシュとは、アクセスしたサイトのデータを記憶装置(この場合ブラウザ)に一時的に蓄えて置くことにより、次に、同じサイトページにアクセスをする際にキャッシュを利用して表示を早くするための仕組みと、そのデータを記憶する一時的なファイルのことです。 キャッシュが残っている場合は、キャッシュのデータが優先されますので、サイト...
アノテーションアノテーションとは、HTML内に記述されたデータに対して注釈を付与するために記述されるタグのことです。 別URLに同様のコンテンツが存在することをGoogleへ伝える、canonicalタグやalternateタグなどの総称となります。
Google Search ConsoleGoogle Search Console(旧ウェブマスターツール)とはGoogleが無償で提供している、検索結果上でのパフォーマンスを監視、管理するためのツールです。 SEO以外にもサイト管理全般で上欠かすことのできない様々な機能を有しており、デメリットはほぼ皆無なため、サイト管理者は導入を強く推奨するツールとなりま...
GoogleマイビジネスGoogleマイビジネスとは、Google検索やGoogleマップにビジネスの情報を無料で掲載できるサービスで、google.com/business から申し込むことができます。 ビジネスの情報を掲載し、常に最新に更新しておくことで、オンラインでユーザーにビジネス内容(ブランド・住所・営業時間など)を紹介することがで...
複製コンテンツ複製コンテンツ(Duplicate Content)とは、重複するコンテンツを持つページのことです。 Googleは検索エンジン上に同じコンテンツを表示させる必要がないと判断いたしますので、重複するコンテンツが検索エンジン上にある場合はどちらかのサイトの順位を下げるといったペナルティを課す場合があります。
ペイデイローンアップデートペイデイローンアップデートとは、ローンやクレジット・アダルトなど一部のキーワードに対して適応される、コンテンツの品質やスパム排除のためのアルゴリズムです。 一部のキーワードで検索結果に多くのスパムサイトが表示されてしまうことへの対策として、2013年6月に導入されました。 一般のキーワードにはほとんど影響がないと言われ...
ペンギンアップデートペンギンアップデートとは、検索順位を上げること目的として検索エンジンを騙すようなブラックハットSEOをおこなっているサイトの順位を下げて、良質なコンテンツを作成したり、ユーザーの利便性を考えたホワイトハットSEOを行っているサイトの順位上昇を目的としたGoogleのアルゴリズムの改善のことです。 2012年4月に初めて...